お知らせ

小樽の思い出の品

小樽と聞いて真っ先に僕が思い浮かべるものはガラス細工だ。 僕は生まれも育ちも札幌で、数える程しか小樽に立ち寄ったことはない。その数少ない経験の中で、ガラス細工は最も印象深いものだ。 一度、修学旅行で小樽に行ったことがある…

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高架の横のラーメン屋

その昔、 花園の東映映画館の横の小道に 大盛りで有名なラーメン屋があった。 どれも量が多い。 3杯喰うとタダなる。 デカいツボにラーメンが入った エベレストラーメンっていうのもあった。 僕は学生で喰い盛りの頃だったから、…

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優しさの原点

 繁栄、衰退を繰り返した名残。  すっと一歩踏み出せば、それらの偉大さと暖かさ、優しさに触れることができる。そんな小樽を、小樽運河は優しく見守ってきた。  小樽運河は約100年前、大正12年につくられた。当時、船による荷…

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昔へ連れ出す花銀通り

「すいません、ここどこなんですか」 夜、サークル終わりに先輩にご飯に誘ってもらった。お店に連れて行ってもらう道中で、こらえきれなくなってこう聞いてしまった。 疑うようにこんなことを聞いたのは、失礼だったと思う。でも、つい…

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父といられる街小樽

小樽で、海の広さを知った。 父は忙しい人だった。朝早く家を出て、僕が床に就いてから帰ってくる。家族だけど、よく知らない。僕にとって、父は不思議な人だった。 そんな僕にも、父と一緒に過ごせる時間があった。日曜日、週に一度、…

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わすれられない忘れ物

小樽のまちの印象が、がらりと変わった瞬間があった。 それはゴールデンウィークのある日、観光で小樽を訪れたときのこと。 小樽に到着したばかりの私は、小樽を単なる観光地としか思っていなかったと思う。「色々なきれいなものがある…

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過去と現在を繋ぐ道

ここだ。私はここに来たかった。今、目の前にあるのは「手宮線跡地」。 私はこの風景を求めていた。そう感じた。 私は風景画を描くのが好きで、今日も素敵な風景を写真に収めるべく、町を探索していた。そこで出会ったこの古い線路。 …

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心を癒す硝子の音

私が小樽堺町を訪れたのは、中学校の宿泊研修以来。実に5年ぶりのことだった。 かつてのように細かなスケジュールに追われるわけでもなく、ただ気分転換のためにふらっと歩く。 平日の午後4時。緊急事態宣言が明けたばかりで、人通り…

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神社のお花畑

住吉神社には小さなお花畑がある。 小樽駅から歩くこと約30分。25度を超える夏日の中汗だくになりながらこの神社を訪れた。 大きな木々が日陰を作っており、ありがたいことにベンチもある。暑さと小樽の急な坂道で疲れた体を休める…

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赤レンガ倉庫

5月の中旬の午後、小樽の赤レンガ倉庫を見に行った。赤レンガ倉庫を見て横浜が思い浮かんだ。 横浜の港町にも赤レンガ倉庫がある。そこは毎週のように新しいイベントがあり、エネルギッシュなイメージを持っている。 しかし小樽のそれ…

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