豆大福
「小樽からお参りの人が見えたよ。」 大福の入ったパックを手にして、父が茶の間に入ってきた。 私の実家は小樽からバスを乗り継いで3時間以上はかかる、寿都町という日本海沿いの小さな港町の神社だ。 私は今、大学の遠隔授業が続い…
「小樽からお参りの人が見えたよ。」 大福の入ったパックを手にして、父が茶の間に入ってきた。 私の実家は小樽からバスを乗り継いで3時間以上はかかる、寿都町という日本海沿いの小さな港町の神社だ。 私は今、大学の遠隔授業が続い…
みなさんは、澤の露という飴を知っているだろうか。昔は「水晶あめ玉」とも呼ばれていたらしい。見た目は美しい琥珀色の宝石のようで、一粒口にすると保存料、甘味料が一切使用されていない自然の甘さが、ほのかなレモンの香りとともに…
一粒口に入れるだけで口いっぱいに広がる甘く懐かしい味。小樽のあめちゃんを皆さんはご存じだろうか。 大学に入学してすぐの頃、私はこの記事を書くために小樽を散歩していた。運河周辺を歩いていたところ、小道にひっそりと佇む、…
皆さんはきっと通り過ぎている、小樽の名物が集結するあの場所を。 そこは小樽駅に向かって左側にある、駅前第一ビル1階だ。 そこには、CMでもお馴染みのかま栄、老舗の新倉屋、やさしそうな店主が営むベーカリークリハラなど、素朴…
小樽と言えば海鮮である。大きな寿司屋通りがあり、沢山の寿司屋があり、いろんな味が楽しめて、私も大好きだ。 しかし、そんな小樽にも、カップルや女性に人気のチーズフォンデュ屋さんが、花銀のはずれにある。 私が一人暮らしを始め…
観光客であふれる小樽で、落ち着いてごはんを食べたい! そう思い立って調べると、小樽駅からそう遠くないところに良さげなお店を見つけた。「キャンドルライト&カフェ 小樽Muse」である。 ホームページにはおいしそうな料理がた…
一人暮らしをしていると、ふと寂しくなることがある。おばあちゃんっ子のわたしはそんなとき、祖母の手料理が食べたくなるのだ。 でも、実家は遠いからそうそう帰ることはできない。そういうときはあきらめて、素直に自分でご飯を作るよ…
昔、親父が言っていた言葉を思い出す。 「喫茶店で食ったナポリタンの味が忘れられない」 ゆとり世代真っただ中に生まれた僕は「喫茶店文化」を知らない。 コーヒーが飲みたければスターバックスに入るし、札幌のまちにはオシャレなパ…
銭函といえば海水浴だろうか。銭函駅は駅を降りると、銭函にちなんで、宰領箱が置いてあるのが特徴的だ。知らない人もいるかも知れないので再確認すると、銭函は立派な小樽市である。 今回は、この小樽市銭函にあり、私自身が以前訪…
小樽といえばグルメである。その印象でこの地を訪れる人も多いと思う。 港町の定番である寿司や海鮮、お菓子やスイーツ、そして洋食のお店も小樽には沢山あるように感じる。レトロな街並みがお店の雰囲気により一層深みを与えているよう…
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