お知らせ

第二期運河

 勝納川河口には、もうひとつの小樽運河がある。第二期運河とか第二運河と呼ばれているのだが、観光客はもちろんの事、小樽市民にもあまり知られていない存在だ。  山が海までせり出していた小樽は、平野部分がほとんどなかった。故に…

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神社と機雷

豊足神社に機雷がある。このことを知っている人は、どれくらいいるだろうか。 銭函駅から徒歩数分。踏切を超え、「坂の街」小樽の名に恥じぬ急坂を登った先にある建物。それが豊足(とよたり)神社である。 有名でも、巨大でもない。住…

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見慣れた景色に潜む歴史

 南小樽駅まで車で迎えに来てもらい、天神十字街を曲がり、祖父母の家に行く。これが私の幼い頃の夏の恒例行事であった。  天神十字街でバスを降り、祖父母の家まで続くこの道を、初めて歩いてみた。  小樽には坂が多いというがこの…

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龍宮神社と榎本武揚

 龍宮神社はJR小樽駅より徒歩4分のところに位置しています。神社のすぐそばを電車が通り、とても風情があります。海の神様・五穀豊穣・疫病除け・学問の神様として信仰が篤い神社です。  明治初期、新天地に夢を抱いた人々がはるば…

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対面の地

 小樽で晩年を過ごした新撰組隊士永倉新八と、自称近藤勇の娘山田音羽対面の地の看板が、国道5号線と市役所通りの交わる地下歩道階段山側の植え込みに立てられている。  この看板は以前市役所の駐車場内に立てられていた。ちょうど公…

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最後の艀

 小樽運河の北の端手宮側に、小樽に唯一残る艀(はしけ)が、係留されている。この艀が係留されている北運河地域は、建設当時の幅員40mを残す文字通り運河としての機能を残している。道路建設のため幅員を半分にしてしまった南運河と…

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小樽で感じる石川啄木

“ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく” 大半の人が聞き覚えがあるだろう。 私も中学校の授業で習った。 国語が苦手だった私だったが、なぜか短歌・俳句だけが得意であった。 そんな中、現在でも記憶に残っ…

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ブン公

小樽駅を出ると、まっすぐとつづく大通り。 電車から降りてきたたくさんの観光客が、この道へと流れていくのをよく見る。観光地小樽の中でも代表的な観光スポットである、小樽運河を見に行くのであろう。 「小樽と言えば小樽運河とそれ…

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南樽繊維問屋街

 南樽繊維問屋街は南小樽駅から入船鉄橋までの鉄路、入船大通り、三本木急坂とに囲まれた、入船町と住吉町にまたがる地域である。ここはかつて50社以上の繊維問屋が集まり、朝鮮戦争の特需があった昭和20年代後半から30年代前半に…

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銭函海岸の石炭採り

 写真は小樽信金銭函支店裏の銭函海岸である。私のダンススクール銭函教室の生徒さんから、半世紀以上前、この海岸で繰り広げられた摩訶不思議で、信じがたい話しを聞いた。  齢80になるその生徒さんは、昭和30年代に銭函にお嫁入…

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