和風れすとらん銭函大山
先日は父の三十三回忌法要だった。 父は、32年前に56歳で亡くなった。僕が25歳の時だった。 あの頃の僕には分からなかったが、僕が父の亡くなった歳を追い越した今になって、父がいかに若くして亡くなったかを実感する。 父…
先日は父の三十三回忌法要だった。 父は、32年前に56歳で亡くなった。僕が25歳の時だった。 あの頃の僕には分からなかったが、僕が父の亡くなった歳を追い越した今になって、父がいかに若くして亡くなったかを実感する。 父…
写真の石垣の上に見える古い昭和の建物が、旧砂山商店である。この砂山商店の次男坊が、潮陵高校の同級生ということもあり、何度もこの砂山商店兼自宅にお邪魔したことがある。今から40年以上前の事であるのだが・・・。 その頃は…
hokkaiya は中央市場の中にある雑貨屋である。今年の10月で5周年を迎えた。 私はこのような雑貨屋があることを、去年の春頃、知人から聞いて初めて知った。 知人が履いていたhokkaiyaで買ったという靴下や服、…
金久保商店は、入船十字街から一本小樽側の山側小路を入った、仲眼科医院裏に位置している。創業大正12年(1923年)の老舗質店だ。 昔から、表通りの質屋は儲からないと言われているが、ここ金久保商店は、セオリー通り裏小路…
誰にでも、若い男なら特に夜中にがっつり油ものを食べたくなる時があるだろう。油ものと言ってまず思いつくのはラーメンだと思うのだが、小樽の多くのラーメン屋が22時ぐらいには閉店してしまう。私はここで、深夜でもやっている数少…
オレンジ色の照明に照らされた店内。天井にはシャンデリア。ゆっくりと流れるクラシックミュージック。赤いビロードのソファは体の重みをしっかりと受け止めともに沈んでくれる。 なんて居心地が良いのだろう。当時高校生だった私は…
小樽で三番目の屋台村となるろまん横丁が、昨年平成29年(2017年)4月にサンモール一番街の協和サンモールビル1階にオープンした。運営管理しているのは、このろまん横丁の斜め向かい側で、小樽で最初にオープンした屋台村れん…
カットクラブウイルは地獄坂の麓にある理容店だ。商大生なら毎日目にしているという人も多いだろう。私にとっては思い出深い場所だ。 実は私はこのお店を訪れるまで、理容店というものに行ったことがなかった。いつもはカット専門のお店…
アンティークな扉を開くと、喫茶店特有の落ち着いた雰囲気が広がっている。各テーブルに焚かれたキャンドルが、来る人の心を休ませる。 火という人にとって馴染み深い光は、スマホやパソコンからの光で日々刺激を受けている目には優…
みどり屋さんは、浅草通り(日銀通り)の北海道ろうきん小樽支店前にある昭和22年(1947年)創業の和菓子屋さんである。以前は都通りアーケード街の中央通り寄りにお店を構えていたのだが、この地に移転してきた。 小樽の人は…