北一硝子
私が北一硝子を初めて知ったのは、まだ中学生だった昭和40年代後半、国道により商大通りが現在の寿司屋通りに分かれる交差点にあった、金吉金物店の一角に馬そりに乗せたレイアウトで、石油ランプを展示販売していた頃である。 そ…
私が北一硝子を初めて知ったのは、まだ中学生だった昭和40年代後半、国道により商大通りが現在の寿司屋通りに分かれる交差点にあった、金吉金物店の一角に馬そりに乗せたレイアウトで、石油ランプを展示販売していた頃である。 そ…
秋の紅葉の季節も過ぎ、初雪も降り、小樽も間もなく長く厳しい冬を迎えるわけですが、本格的な雪の季節を前に、色々とやることってありますよね。冬の準備ですね。 コートやセーターなどの冬物衣類を出して、ストーブの準備をして、車の…
一度でも足を運んだことがある方ならば分かると思うが、小樽は坂が多い。 坂は小樽の名物である。 例えば、小樽商大の生徒ならば毎朝、地獄坂というその名の通り長く傾斜が急な坂を登るはめになる。もちろん私もそのひとりである。 冬…
堺町通りに北海道スイーツの雄、六花亭と北菓楼が並んで営業している。メルヘン交差点のルタオと共に、観光客が下げているお土産袋は、この三店が圧倒的に多くなってきたように感じる。 六花亭の二階には喫茶コーナーがあり、そこで…
「せっかく小樽に通っているのに、駅と学校の往復ばかりで全然観光なんてしたことないなあ」 これはよく商大生が言う言葉です。 私自身もそう思ったので、大学生活も折り返し地点を過ぎた3年の夏、気の置けない友人たちと小樽を観光し…
花園にある小樽市民会館は、市民の文化の拠点のひとつでしょう。 1200名程が入ることのできるホールがあり、毎年、北海道唯一のプロのオーケストラである札幌交響楽団の「札響ニューイヤーコンサートin小樽」も、ここで行われます…
入船町、天上寺の上、旧東山中学校の向かい側にあった北海道最古の名窯「小樽窯白勢陶園」跡が、平成22年(2010年)、幸愛硝子(ゆきえがらす)という硝子工房に生まれ変わった。 市民のみならず、全国にファンを持つ小樽窯が…
完汁という言葉がある。 ラーメンの愛好家達の間で使われる言葉であり、ラーメンを食べ終わった後に、スープを全て飲みほす行為のことを言う。私は、ラーメンではなく、小樽の蕎麦屋でこの行為をすることとなった。 この写真の商…
私が卒業した緑小学校は、松ヶ枝、東山、菁園、西陵の4つの中学校区にまたがる学校だった。そのうち東山の校区にあたる入船方面の友達と遊ぶ時は、入船公園を良く使っていた。 初夏のある日、その入船公園に数人の低学年児童と、先…
「おたるはあったかいね。」 昔、札幌に住んでいる親戚のおばさんが言った。 札幌駅から電車で30分とちょっと。 到着して小樽駅のホームに立つと、 昭和にタイムスリップしたみたいになんだかあったかくて懐かしい。 そんな気分に…