お知らせ

優しさの原点

 繁栄、衰退を繰り返した名残。  すっと一歩踏み出せば、それらの偉大さと暖かさ、優しさに触れることができる。そんな小樽を、小樽運河は優しく見守ってきた。  小樽運河は約100年前、大正12年につくられた。当時、船による荷…

続きはこちら »

昔へ連れ出す花銀通り

「すいません、ここどこなんですか」 夜、サークル終わりに先輩にご飯に誘ってもらった。お店に連れて行ってもらう道中で、こらえきれなくなってこう聞いてしまった。 疑うようにこんなことを聞いたのは、失礼だったと思う。でも、つい…

続きはこちら »

父といられる街小樽

小樽で、海の広さを知った。 父は忙しい人だった。朝早く家を出て、僕が床に就いてから帰ってくる。家族だけど、よく知らない。僕にとって、父は不思議な人だった。 そんな僕にも、父と一緒に過ごせる時間があった。日曜日、週に一度、…

続きはこちら »

わすれられない忘れ物

小樽のまちの印象が、がらりと変わった瞬間があった。 それはゴールデンウィークのある日、観光で小樽を訪れたときのこと。 小樽に到着したばかりの私は、小樽を単なる観光地としか思っていなかったと思う。「色々なきれいなものがある…

続きはこちら »

過去と現在を繋ぐ道

ここだ。私はここに来たかった。今、目の前にあるのは「手宮線跡地」。 私はこの風景を求めていた。そう感じた。 私は風景画を描くのが好きで、今日も素敵な風景を写真に収めるべく、町を探索していた。そこで出会ったこの古い線路。 …

続きはこちら »

心を癒す硝子の音

私が小樽堺町を訪れたのは、中学校の宿泊研修以来。実に5年ぶりのことだった。 かつてのように細かなスケジュールに追われるわけでもなく、ただ気分転換のためにふらっと歩く。 平日の午後4時。緊急事態宣言が明けたばかりで、人通り…

続きはこちら »

神社のお花畑

住吉神社には小さなお花畑がある。 小樽駅から歩くこと約30分。25度を超える夏日の中汗だくになりながらこの神社を訪れた。 大きな木々が日陰を作っており、ありがたいことにベンチもある。暑さと小樽の急な坂道で疲れた体を休める…

続きはこちら »

赤レンガ倉庫

5月の中旬の午後、小樽の赤レンガ倉庫を見に行った。赤レンガ倉庫を見て横浜が思い浮かんだ。 横浜の港町にも赤レンガ倉庫がある。そこは毎週のように新しいイベントがあり、エネルギッシュなイメージを持っている。 しかし小樽のそれ…

続きはこちら »

地獄坂と日常

小樽の景色は素朴で穏やかな日常が見える、ただし「目を向けようとすれば」。 『地獄坂』、初めて目にした時は驚いた。登れるものなら登ってみろと言わんばかりの地獄坂の標識がある。ここがスタートか。先の見えない坂を前に、商大とい…

続きはこちら »

公園から見る桜と海

ぽかぽかとした日差しの中でまだ少し涼しい風が吹き、ひらひらと花びらが落ちていく。私は昔から桜を見るのが好きだ。他県と違い5月頃に咲く北海道の桜。全国ニュースではもう取り上げられることのないこの時期に、ひっそりと春を楽しむ…

続きはこちら »

Page 2 of 10712345...102030...Last »