大きな桜の木の下で
桜といえば４月の入学式とセットで登場することが非常に多い。しかし、これは本州などに限定される話で北海道では入…
ここかしこが慕わしいまち
お知らせ
山二わたなべ
鈴蘭灯で有名な梁川通りの角地に建つ山二わたなべは、昭和5年（1930年）築の木造3階建て。4階にあたる塔屋を…
北炭ローダーを照らす朝日
「これ、高架桟橋の跡じゃないよ。」 「え〜！マジですか？ずっと高架桟橋の基礎部分だと思ってました。」 ホーマッ…
叫児楼
静屋通りの喫茶店「叫児楼」に初めて行ったのは、私が高校1-2年頃、昭和50-51年頃だったと思う。産業会館の…
雪国ならではの春の訪れ
今年の小樽は例年に比べて雪が少なく、この原稿を書いている3月中旬の積雪が約50cmと、昨年の半分程度だそうで、…
地獄坂
私が父の転勤で小樽に引っ越してきた昭和41年（1966年）、最初に住んだのが写真あたり、商大通りの旭展望台入…
ここがあの一尊庵の坂
小樽は坂の街なので、とにかくあちこちに坂があります。 生活する上では、坂道というのは何かと大変ですが、その坂に…
消防犬ぶん公
運河プラザ前にある消防犬ぶん公は、昭和初期、小樽市消防本部で飼われていた、雑種のオス犬であった。消防車と一緒…
小樽のビリヤード場
小樽駅から徒歩5分ほど都通にその場所はある。球を打つ音がきこえてきそうだ。 そう、そこは小さなビリヤード場であ…